高市さんと公明党の関係~グランタブローから~

「気になるあの方」を読む

前回は、高市さんの首班指名にむけた全体的な政治状況をグランタブローで見てみました。

今回は同じグランタブローで、高市さんと公明党の関係を見たいと思います。

占った当日は、高市さんが公明党と党首会談をする日だったので、紳士のカードを公明党と見立てました。

すると、淑女の高市さんのカードと紳士の公明党のカードが、同じ段に出ました。両者は同じ立場、考え方といえます。自民と公明両党は26年も連立を組んでいたので、当然かもしれませんね。

また、淑女と紳士のカードの間には3枚のカード。同じ段で、間に3枚しかないので、両者の関係は非常に近い関係。ただ、淑女は紳士を見ていますが、紳士は淑女を見ていない。高市さんは、公明党に向き合おうとしているが、公明党はそうではないと読めます。

さて、両者の3枚のカードから、更に掘り下げると・・・。

間の3枚

両者の間には3枚のカード。「家」「雲」「庭」です。

*🏠 家:現状の枠組み(今の連立)

これは、既に一緒に“家に住んでいる”=現連立関係を象徴しています。

互いに一定の安定はあるが、居心地が固定化してしまっている。

古い慣習・ルール・しがらみの象徴でもあります。

*🌫 雲:不透明・信頼の揺らぎ

この「家」と「庭」の間に雲があるのは、

「この家(連立)を出て、外の世界に出るべきかどうか」という迷いの象徴。

→ 彼女の側では、既にその曇りを見つめ、

「ここに居続けて良いのか?」という意識が芽生えている。

また雲は「不安定なパートナー」も意味します。

→ 公明党が態度を曖昧にしており、彼女の側が状況が見通せない状況ともいえます。

🌿 庭:新たな交友・公的関係・開放

ここでの庭は「既存の家の外に広がる場」。

つまり——

“今の家(連立)を出て、外の庭(新たな政党・他の連携関係)に目を向ける”

という読み方ができます。

庭は「交流・公の協議・オープンな提携」を意味するため、

他党との意見交換・無所属系議員との連携・市民団体や地方勢力との協働

といった「より広いネットワーク」を象徴します。

そして庭が女性政治家のすぐ隣にあるため、

→ 主導権は彼女側にある。

つまり、彼女が自分の信念や理想に沿って「誰と協働するか」を選ぶ流れです。

*💬 総合読み

「同じ家に住む相手(現連立)とは霧が立ちこめ、見通しが悪くなっている。

けれど、彼女はその霧の外にある“庭”——より開かれた新しい交わりの場へと視線を向け始めている。」

つまり、“今の家の中では視界が曇っている。けれど外には、彼女を待つ新しい庭がある。”

ナインカード

それから、ナインカード読みで、高市さん、公明党の状況も詳しく読んでみました。

① 高市さんのナインカード(鍵・淑女・クローバー)

この9枚は、「混乱の中で突破口を開き、関係を刷新する」という動きを強く示しています。

中央:鍵+淑女+クローバー

 → 「成功の鍵をすでに手にしている」「運をつかみ取る準備が整っている」。

   特にクローバーは“小さな幸運”や“機会の兆し”。

   つまり彼女自身が、幸運な突破口を開く主導者のように思えます。

左列:ゆり・庭・へび

 → ゆり=成熟・倫理、庭=公的場面、へび=嫉妬・策略。

  政治的な駆け引きや倫理的立場の違いが「公の場(庭)」で交錯している構図。

「 彼女は清廉さを守りたいが、周囲には計算づくの人物も多い」様子。

清い理念 vs ねじれた思惑 が左列のテーマのようです。

右列むち・こうのとり・指輪

 → むち=議論・衝突、こうのとり=変化、指輪=協定・契約。

  「議論と変化を経て、再契約に至る」

 → つまり「衝突を経て、関係の再構築」=“調整が成功する”兆しです。

* まとめ*

彼女の周囲は一見、複雑な対立構造に見えるが、彼女自身は冷静に状況を見極め、公的な場(庭)で成熟した判断(ゆり)をし、最終的に合意(指輪)を取り戻す。

“混乱(へび・むち)から調和(指輪・クローバー)へ”という美しい流れ。

公明党のナインカード

次に公明党の様子を見てみます。

この9枚は、非常に興味深い心理を示しているようです。

中央:棺+紳士+本

→ 「ひとつの関係の終焉と、新しい段階への静かな移行」
→ 「沈黙の裏で進む再編」「表に出せない“次の一手”」

棺は、単に“終わり”ではなく「脱皮」「区切り」「変化前の静止」を示します。
ここで棺が紳士(=公明党)の上にあるのは、「彼らが今の連立関係に“一区切り”をつける意志を持ち始めている」と読むことができます。

そして下の「本」は“秘密・未公開・内部資料・計画”。
→ 棺と本の組み合わせで、「表向きの終わりの裏に、まだ明かされていない計画(本心)がある」。
つまり、連立をいったん終わらせるかたちで、何か新しい布石を隠しているという読み方ができます。

「彼らは“連立の終焉”というカードをちらつかせながら、実際には水面下で次の立ち位置を探っている。表では静かだが、裏では綿密な情報戦を展開中。」

公明党は今、いったん連立に区切りをつける姿勢を見せながら、その裏ではまだ明かされない“次の一手”を温めている。「本」は秘密や戦略を表すため、彼らには公にできない事情、あるいは独自の再編構想があるのかもしれません


左列:山・騎士・月

 → 山=障害、騎士=ニュース、月=評価。

「世論やメディアの評価(月)に関して、障害(山)があり、情報(騎士)を慎重に扱う」。

 要は、“世間体を気にして動けない”“外的圧力があり決断を渋る”という状態。

 また、「人気や世論の反応」にも敏感な印象です。

右列:道・家・犬

 → 道=選択、家=安定、犬=忠誠。

安定した関係を保ちたいが、どの方向でそれを続けるか迷っている」。

 → 「連立を切るか、続けるか」二択に揺れている。(10月10日党首会談前の時点)

まとめ

今回のグランタブローでは、高市さんと公明党の関係に“今の連立の限界と、その先の可能性”がしっかりと浮かび上がりました。

家と雲と庭——安定の中にある曇りを経て、彼女が見つめているのは、もっと開かれた新しい協力の場。公明党は慎重で世論を気にして足踏みしていますが、高市さん自身はすでに「次の一歩」を見据えています。

ナインカードが示すのは、彼女が混乱を整理し、衝突を恐れずに調整へ導く力

長年の連立のパートナーであった公明党を前にしても、冷静さと信念で“幸運の鍵”を手にしているのは彼女の方のように見えます。

つまり今は、霧の中から庭へ出る途中のタイミング。

公明党との連立関係は解消するかもしれないけれど、最終的には高市さんが主導して新しい連立パートナーが見つかるかもしれません。

実際、10月18日現在、維新と連立に向けた協議が行われています。さて、どうなるでしょうか。見守っていきたいです。 およみいただき、ありがとうございました。

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