闘志の火星と感情の月も応援、最年少で永世2冠達成した藤井聡太さん!

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先日、最年少で永世2冠に輝いた藤井聡太さん✨
藤井聡太さんの現在の状況を、占星術的に見てみたところ、星たちからの応援や祝福を感じました🌸
まず、この日(28日)トランジットの火星(闘志)が、感情の月とぴったり合わさって、ネイタルの土星にほぼ重なっていました。

分を表す1ハウスの土星は、まさに努力家の藤井聡太さんご自身を表しています。自分に厳しい方。けれど、ややもすると自分の感情を押さえ込みがちかも💦 が、その土星に、闘志の火星と感情の月🌝が重なって、絶対勝つという強い闘志が、気持ちを奮い立たせてくれたように思いました。

また、発展幸運の木星が、ネイタルのアセンダント(自分の在り方)、ドラゴンヘッド(使命)に重なりつつあり、今は人生のステージがアップする時期

更に、ネイタルの喜びの金星に、トランジットの魂の欲求の太陽🌞が近づく8月末から9月にかけては、藤井聡太さんにとって、喜びの多い星周り

一方、興味深いのは、調整も表すトランジットの土星ネイタルのドラゴンヘッドと葛藤の90度を形成。
実は、ご自分の使命でもある「将棋」との向き合い方について、いろいろ悩まれることもおありなのかもしれません。

また、現在トランジットとネイタルの冥王星(大変容)が45度(成長を促す困難)、トランジットとネイタルの天王星(変革)が90度(葛藤を通じて突破口を見いだす)を作っています。

これらは、誰のホロスコープにも22歳頃現れる角度で、大人や社会人として自分の人生に責任を持ち始める時期の特徴今までの殻を打ち破り,成長する為に様々な経験を積んでいく時期です。
現在の藤井聡太さんも、今までとは違った勝負の進め方や生き方を模索される時期を迎えていらっしゃるのかも?

また30年に1度起きる、人生のテーマを表すプログレスの新月が、獅子座16度で2023年に始まったばかり。

テーマを表すサビアンシンボルは「ベストを着ていない聖歌隊」
肩の力を抜いて、もっとリラックスして、人生を楽しむというのがテーマ

自分を型にはめなくてもいい、もっと自由に創造的になれば、将棋とももっと仲良くなれる…そんなテーマなのかもしれません。

ネイタルのMC(社会的な地位・目指す社会的立場など)に、進歩、革命、天才の天王星が寄り添う藤井聡太さん。

その天才的な能力で、これからもずっとずっと活躍されていかれることでしょう!

そして、MC自体は夢や共感の魚座
棋を通じ、今後も私達に大いなる夢や希望を与えてくださるのではないでしょうか😊

まだまだお若い藤井聡太さん。これから、もっともっと新しい自分に出会われ、棋士としてもひとりの人間としても、どんどん進化されていくことでしょう!

お読みくださり、ありがとうございました。

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