ルノルマンカードで、探し物を探す!~さすがの具体的なお答えでした~

あれこれ

ルノルマンは、いろいろ占えるのでとっても便利なカードです。

うちの2匹の猫の今日の気分なども、しょっちゅうルノルマンに教えてもらっています。

探し物も、占えます。

今日カードに聞いたのは、貯金通帳の行方!

ここ数ヶ月、そういえば通帳を全く見ていなかった…。

ちょっと記帳する必要が出てきて、思いつくところを全て探してみたのですが、全く出てこない!

そこで、ルノルマンに聞いてみようと思い、3枚ひいてみました。

本当は、場所を示すカードを36枚から抜き出して、そこから1枚ひいてみるというやり方がわかりやすいのかもしれません。が、今回はカードを抜き出すのが面倒だったので、36枚全部から3枚抜き出す方法で展開してみました。

結果は、「船」、「ユリ」、「鞭」

船は旅行、ユリは医療や癒し・・・。まず外出時や旅行に持って行くようなカバンやポーチの中というイメージが浮かび、医療というなら、保険証や受診カードをしまってある場所の近くかも…と思い、心当たりを探したもののありません。

しかも、最後の鞭って何? これが、全然イメージがわかず?????

けど、なんと、ほどなく見つかりました! そこで、なるほど、そういうことかと、改めてルノルマンのメッセージ性の具体的なことに感動した次第です!

私の通帳が出てきたのは、本棚に並ぶ書籍の上の隙間に置いたポーチの中からでした!

確かにこのポーチは、いっとき外出する時に必ず持ち歩いていた物。そして、この本棚には、占星術やルノルマン・タロット・オラクル関係の書籍のほか、カード自体も並べてある、私にとって癒やしのスポットのひとつ。 ここまでで、「船」と「ユリ」の答えあわせは完了。肝心の「鞭」は・・・。

このポーチが置いてあった数冊の書籍達の事でした!

これらの書籍は、私が以前とったある講座の先生がおすすめしてくださった書籍だったのです。で、この講師の先生が、自他共に認めるビシバシ、ピリッと厳しい先生だったのです。(いい意味の厳しさです♪)

つまり、「ビシバシ厳しい先生のおすすめしてくださった書籍のところ」というのが、「鞭」のメッセージだったわけです。

Q 私の通帳はどこにありますか?

A 「船」、「ユリ」、「鞭」よ。訳すと、「通帳は、貴方がよく持ち歩くポーチの中よん。で、そのポーチは貴方の癒やしの本棚の、あのビシバシ先生がおすすめしてくれた本のとこにあるわ♪」

とまあ、こんな感じで ルノルマンカードさんは、非常に具体的に探し物の場所を伝えてくれていたのです!頼りになります!

ちなみに、今日使ったのは Under the Roses Lenormand 【アンダー・ザ・ローゼズ ルノルマンカード】。このカードとは非常に相性がいいと感じます。使っていてしっくりきます。絵柄が分りやすく、素敵なカードです。

それから、場所を表わすカードを下にまとめました。(あくまで私流のイメージですが💦)探し物がどこか尋ねるときは、必要に応じてこれらのカードを抜き出して、1枚ひいてみるのもいいですね!

騎士=乗り物
船=長距離をいく乗り物
家=外ではなく家の中
棺=寝室
鳥=電話・コンピューターの周り
子供=子供部屋
熊=台所、パントリー
塔=公共の建物(図書館、役所、病院、etc)
庭=イベント会場
道=道端、道路上
本=書斎、本棚、図書館、勉強部屋
手紙=郵便局、文房具置き場
鍵=秘密の場所、鍵のかかる部屋・引き出し
錨=仕事場、オフィス

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